- 1 『インシディアス 赤い扉』とは?|作品情報・シリーズ最終章の位置付け
- 2 あらすじ・ストーリー紹介(※ネタバレなし)
- 3 『インシディアス 赤い扉』の見どころはここ!|“赤い悪魔”と“向こう側”の恐怖演出
- 4 シリーズファン必見!過去作との繋がり・伏線回収ポイント
- 5 本作の“怖さ”を徹底レビュー|ホラー演出・驚きポイントを語る
- 6 海外評価と日本での反応|Rotten Tomatoes・Metacriticの評価は?
- 7 『インシディアス 赤い扉』の感想と考察|家族の物語が描く“真の恐怖”とは
- 8 観る前に知っておきたい!配信情報・視聴方法まとめ【どこで観れる?】
- 9 『インシディアス 赤い扉』はシリーズ集大成?|インシディアス全5作の簡単おさらい
- 10 まとめ|『インシディアス 赤い扉』はホラー好き必見の最終章!
『インシディアス 赤い扉』とは?|作品情報・シリーズ最終章の位置付け
『インシディアス 赤い扉』(原題:Insidious: The Red Door)は、2023年に公開されたアメリカのホラー映画で、人気ホラーシリーズ『インシディアス』の第5作目にあたります。監督はシリーズで主人公ジョシュ・ランバートを演じてきたパトリック・ウィルソンが務め、主演はタイ・シンプキンス(ダルトン役)が続投。主演俳優が監督も兼任することで大きな話題となった作品です。
本作は、シリーズの中でも「完結編」として位置付けられており、時系列的には第2作『インシディアス 第2章』の10年後が舞台。
ランバート家の父ジョシュと息子ダルトン、それぞれの封印された記憶と「向こう側(The Further)」の恐怖が再び交錯する物語が描かれます。
物語のカギを握るのは、タイトルにもなっている「赤い扉」。これは過去作でも登場した、向こう側の世界と現実をつなぐ象徴的な存在であり、ホラーファンの間でも語り継がれるトラウマ演出のひとつです。
本作は、日本では残念ながら劇場公開されなかったものの、現在はデジタル配信が行われており、自宅でも気軽に視聴可能。「インシディアス」シリーズの集大成として、家族の因縁と恐怖の真相に決着をつける最終章となっています。
あらすじ・ストーリー紹介(※ネタバレなし)
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物語の舞台は、ランバート家が過去の恐怖体験から10年後の世界。
父ジョシュと息子ダルトンは、それぞれが「向こう側(The Further)」で経験した忌まわしい記憶を心の奥底に封じ込め、普通の生活を送ろうとしていました。
しかし、封印されたはずの悪夢は、ある出来事をきっかけに再び2人の前に姿を現します。
進学先の大学でアートを学び始めたダルトンは、ある課題を通して自らの潜在意識と“向こう側”の世界に繋がってしまうのです。
一方、ジョシュもまた亡き父の霊を見る幻覚に悩まされ始め、徐々に現実と「向こう側」の境界が曖昧になっていきます。
そして父ジョシュは、ダルトンに迫る危機を察知し、もう一度“向こう側”へ足を踏み入れる決意をするのです。
親子の因縁と恐怖が交錯するなか、物語は“赤い扉”の秘密へと迫っていきます。
本作は、「家族の絆」と「恐怖のトラウマ」をテーマに描かれる、シリーズ集大成にふさわしいストーリー展開が魅力。
過去シリーズを見たファンはもちろん、今作から観る人でも楽しめる構成になっています。
『インシディアス 赤い扉』の見どころはここ!|“赤い悪魔”と“向こう側”の恐怖演出

『インシディアス 赤い扉』最大の見どころは、やはりシリーズの象徴ともいえる「赤い悪魔(Lipstick-Face Demon)」の再登場です。
シリーズ第1作から登場し、多くのホラーファンにトラウマを植え付けたこの存在が、さらに不気味さを増して帰ってきます。
物語の舞台となるのは、人間の潜在意識が形作る異世界“向こう側(The Further)”。
この「向こう側」の世界はシリーズならではの不穏な空気感が漂い、現実と地続きでありながらも“どこかが狂っている”異空間として描かれます。
本作ではその「向こう側」の恐怖演出がさらに強化され、以下のような見どころが満載です。
✅ 1. シリーズファン歓喜の“赤い悪魔”再び
- 独特のメイクと禍々しい存在感は健在。
- シーンによっては思わず息を飲む“赤い悪魔”の不意打ち登場も。
✅ 2. 視覚・聴覚を刺激する恐怖演出
- 光と影、静寂と轟音を巧みに使った緩急ある演出。
- ジョセフ・ビシャラによる不協和音のような不気味な劇伴が恐怖を倍増。
✅ 3. “向こう側”の世界観がさらに深化
- 赤い扉を開けた先に待つのは、シリーズ最大級の恐怖。
- 現実と“向こう側”が徐々に混ざり合う演出が、観る者にジワジワとした不安を植え付ける。
特に今作は、「家族の絆と呪いの連鎖」というテーマが根底に流れており、単なるジャンプスケア(驚かせ演出)に頼らず、
心理的な怖さと不気味なビジュアルが融合した、ホラー映画としての完成度の高さが魅力です。
シリーズファンならずとも、「赤い悪魔」や「向こう側」の世界観にどっぷり浸かれる一作として見逃せません。
シリーズファン必見!過去作との繋がり・伏線回収ポイント

『インシディアス 赤い扉』はシリーズの“完結編”として、過去作の伏線や因縁をしっかり回収していく構成になっています。
シリーズを追ってきたファンだからこそ気づける「繋がり」や「ニヤリとするシーン」が満載なのも本作の魅力です。
✅ 【ポイント1】第1作の“赤い悪魔”が再び登場
シリーズの象徴であり、多くのホラーファンを震え上がらせた“赤い悪魔(Lipstick-Face Demon)”が本作でも重要な役割を果たします。
第1作の恐怖が再び蘇り、シリーズを通しての恐怖の本質が明らかになっていきます。
✅ 【ポイント2】ジョシュとダルトンの親子関係の核心に迫る
過去作では描き切れなかった父ジョシュの心の闇やトラウマ、そしてダルトンの力の秘密が、今作で深掘りされます。
親子2代に渡る“向こう側(The Further)”との因縁が、今作でようやく決着を見る展開はシリーズファン必見!
✅ 【ポイント3】“向こう側”の世界観が再び描かれる
インシディアスシリーズ最大の特徴とも言える「向こう側(The Further)」の世界。
過去作を観ているからこそわかる、細かい設定や過去の亡霊たちの意味が、今作でさらに深まります。
✅ 【ポイント4】カール、エリーズ、スペックス&タッカーなど過去キャラが登場
過去作で活躍した霊能者たちの存在もしっかり描かれており、シリーズファンにとって嬉しい“再会”の連続です。
これまでの物語が全て繋がっていたことを感じさせる、納得の展開が待っています。
✅ 【ポイント5】ラストには“シリーズの集大成”にふさわしい演出も
物語の終盤では、過去作の出来事を思い出させる演出が随所に散りばめられ、
「これまでのインシディアスを観てきてよかった!」と思わせるラストシーンへと繋がります。
本作は過去作を見てきた人ほど感情移入できる展開になっており、伏線回収の気持ちよさも相まって、まさにファン必見の仕上がり。インシディアスシリーズの“集大成”として、胸が熱くなる瞬間が何度も訪れます。
本作の“怖さ”を徹底レビュー|ホラー演出・驚きポイントを語る

『インシディアス 赤い扉』は、単なる驚かせ系のホラーに留まらず、じわじわと心理に迫る“怖さ”が魅力の作品です。
ここでは、ホラー映画ファンならではの視点で「本作の怖さの本質」と「印象に残る恐怖演出」を徹底レビューします。
✅ 【1】“赤い悪魔”の不気味すぎる存在感が復活
本作最大の恐怖要素は、やはりシリーズ最恐キャラ“赤い悪魔”の復活。
突然の登場だけでなく、じっとこちらを見つめる不気味なシーンが多く、「いつ出てくるかわからない緊張感」が観る者を追い詰めます。
✅ 【2】“向こう側”の世界ならではの不気味な映像美
「向こう側(The Further)」の世界は、現実とは違う不気味な静けさと違和感に満ちた空間。
- 光のない薄暗い世界
- 歪んだ時間の流れ
- どこからか聞こえる耳障りな音
…と、視覚・聴覚すべてで恐怖を煽る演出が光ります。
✅ 【3】ジャンプスケアに頼らない“じわじわ系”の恐怖
確かに驚かされるシーンはありますが、今作は心理的な怖さにも重点が置かれています。
- 記憶を失った親子のすれ違い
- 目には見えない“何か”の気配
- いつの間にか向こう側に引き込まれている恐怖
この“じわじわ来る恐怖”こそが、ホラー好きにはたまらないポイントです。
✅ 【4】音と映像のコンビネーションが絶妙
ジョセフ・ビシャラの手掛ける劇伴は不協和音が多用され、耳から不安感を植え付けます。
さらに、赤い扉がゆっくりと開くシーンや、視界の隅で不自然に動く影など、音と映像がリンクする恐怖演出は必見。
🎥 【まとめ】
『インシディアス 赤い扉』は、“驚かされる”だけではなく、「観終わった後もジワジワ残る怖さ」が魅力の一作。
特に、「赤い悪魔の存在感」と「向こう側の不気味な世界観」が、ホラー映画としての完成度を一段と高めています。
ホラー好きなら、この作品が醸し出す“静かに心を侵食する恐怖”を、ぜひ体感してほしい一作です。
海外評価と日本での反応|Rotten Tomatoes・Metacriticの評価は?

『インシディアス 赤い扉』は、アメリカ本国では大ヒットし、興行収入ランキング初登場1位を記録した注目作です。
しかし一方で、批評家からの評価は賛否が分かれる結果となりました。ここでは、海外サイトでの評価と、日本国内での反応を詳しく見ていきます。
✅ 【Rotten Tomatoes】批評家支持率は38%
映画レビュー集積サイト「Rotten Tomatoes」では、本作は116件のレビューが集まり、批評家支持率38%(2023年時点)という結果に。
- 平均評価は10点満点中5点
- 総評:「シリーズの初期には観客の心を動かす力があったが、今作は勢いを失ったフィナーレ」
シリーズ完結編としての期待値が高かった分、厳しめの評価が目立ったのが印象的です。
✅ 【Metacritic】スコアは45/100
さらに「Metacritic」では23件のレビューでスコア45/100という低めの評価。
一部からは「ホラー演出がマンネリ化している」「シリーズファン向けに寄り過ぎ」という意見も見られました。
✅ 【観客スコア・CinemaScoreはC+】
- 一般観客の評価はCinemaScoreで「C+」
- 「想像より怖くなかった」「過去作ほどの新鮮さがなかった」といった声も
- ただし、シリーズファンからは「最後まで見届けられてよかった」との感想も多数
✅ 【日本国内の反応】
日本では劇場未公開だったものの、配信を中心に話題に。
- 「シリーズの締めくくりとして見る価値あり」
- 「やっぱり“赤い悪魔”は怖い」
- 「親子の物語として胸に響いた」
といった感想がSNSを中心に見られます。
特に、シリーズを通して見てきたファンからの満足度は高めで、「伏線回収がしっかりしている」「過去作を思い出してゾクッとした」という声も目立ちました。
🎥 【まとめ】
海外批評家からはやや厳しい評価を受けた本作ですが、シリーズファンやホラー好きには十分楽しめる内容。
「インシディアス」シリーズを追いかけてきた人なら、納得の完結編として観る価値のある一作といえるでしょう。
『インシディアス 赤い扉』の感想と考察|家族の物語が描く“真の恐怖”とは

『インシディアス 赤い扉』は、単なる“お化けが怖いホラー映画”ではありません。
シリーズを通して描かれてきた 「家族の絆」や「親子の確執・和解」 というテーマが、最終章の本作でひとつの答えを迎える点こそ最大の見どころです。
✅ 【1】“記憶の封印”が生んだ親子のすれ違い
ジョシュとダルトンは、お互いが過去の記憶を封印したまま10年間過ごしてきました。
父親としての自信を失い、家族との距離を感じるジョシュ。
父への不信感を抱きながらも、自分自身の中にある“力”に戸惑うダルトン。
この 「親子の溝」 が、物語を通じて徐々に明らかになり、向こう側の恐怖と重なっていく展開は見ごたえ十分です。
✅ 【2】“向こう側”は親子の心の闇の象徴でもある
本作の「向こう側(The Further)」は、ただの霊界ではなく、心の奥底に眠るトラウマや恐怖の象徴として描かれています。
ジョシュにとっては「父との確執」、ダルトンにとっては「自分の力への恐怖」。
それぞれが「向こう側」で 自分自身と向き合うことでしか乗り越えられない壁 があるのです。
✅ 【3】“赤い扉”は世代を超える呪いの象徴
タイトルにもなっている「赤い扉」は、親から子へと受け継がれる“呪い”の象徴でもあります。
「封印したはずの恐怖は、忘れた頃にまた襲ってくる」というホラーならではのテーマが、家族のドラマとして見事に昇華されています。
✅ 【4】ラストは「恐怖」より「家族の物語」としての感動も
ネタバレは避けますが、本作のラストは 「怖いだけではない」エモーショナルな結末 を迎えます。
親子が10年越しに向き合い、歩み寄るシーンは、シリーズファンなら胸が熱くなるはず。
🎥 【まとめ】
『インシディアス 赤い扉』は、ホラー映画でありながら “家族の物語”としての深さがある作品 です。
「本当に怖いのは、心の奥底に押し込めた“記憶”や“感情”なのかもしれない」――
そんなメッセージすら感じさせる、シリーズ最終章にふさわしい感動的な締めくくりと言えるでしょう。
観る前に知っておきたい!配信情報・視聴方法まとめ【どこで観れる?】

『インシディアス 赤い扉』は、日本では劇場未公開作品ですが、現在は各種動画配信サービスで視聴可能となっています。
「どこで観られる?」「レンタル?それとも見放題?」と気になる方のために、最新の配信情報をまとめました。
✅ 【2024年最新】配信中の主な動画サービス
※配信状況は変更される場合があります。視聴前に各サービスでご確認ください。
配信サービス | 配信形式 | 備考 |
---|---|---|
Amazon Prime Video | レンタル/購入 | HD対応/字幕・吹替選択可 |
U-NEXT | レンタル | ポイント利用可/字幕・吹替あり |
Netflix | 未配信 | 2025年3月現在、配信なし |
Apple TV(iTunes) | レンタル/購入 | 高画質対応/特典映像付き版あり |
Google Play ムービー | レンタル/購入 | スマホ・PC・TV視聴可 |
YouTube(公式) | レンタル | 手軽に視聴可能 |
Hulu | レンタル | セール配信あり |
✅ 【レンタル料金目安】
各サービスによりますが、レンタル料金は 399円~599円程度。
HD画質での視聴が基本なので、大画面でも楽しめます。
✅ 【吹き替え版・字幕版どちらも選べる】
- 字幕派にも吹き替え派にも嬉しい両対応!
- 特に“赤い悪魔”の不気味な声は字幕版でじっくり味わうのがおすすめ。
🎥 【まとめ】
『インシディアス 赤い扉』は、配信だからこそ自宅でじっくりと楽しめるホラー映画。
「夜に1人で観る」「家族で観て親子の物語を味わう」など、シーンに合わせた視聴スタイルがおすすめです。
気になる方は、ぜひお好みの配信サービスでチェックしてみてください!
『インシディアス 赤い扉』はシリーズ集大成?|インシディアス全5作の簡単おさらい

『インシディアス 赤い扉』は、10年以上続いた「インシディアスシリーズ」の完結編として制作されました。
ここでは、過去作を振り返りながら、本作がどのように“集大成”として描かれているのかを簡単におさらいします。
✅ 【インシディアスシリーズ 時系列順まとめ】
◾️第1作『インシディアス』(2010年)
- ランバート家の息子・ダルトンが昏睡状態に。
- 初めて「向こう側(The Further)」の存在と、“赤い悪魔”が登場。
- すべての恐怖の始まり。
◾️第2作『インシディアス 第2章』(2013年)
- ダルトンが目覚めた後の物語。
- ジョシュに憑依した“女性の霊”の正体が明らかに。
- 家族の呪いのルーツが描かれる。
◾️第3作『インシディアス 序章』(2015年)※スピンオフ的な前日譚
- 霊能者エリーズの若き頃の物語。
- シリーズ最大のトラウマキャラ“呼吸器の男”登場。
◾️第4作『インシディアス 最後の鍵』(2018年)
- エリーズの過去に迫る。
- 幼少期のトラウマが描かれる“エリーズ編”の完結。
◾️第5作『インシディアス 赤い扉』(2023年)
- 第2作から10年後のランバート家が再び「向こう側」に挑む。
- シリーズ最大の敵“赤い悪魔”が再び登場。
- 伏線回収と家族の物語が完結する“本当の最終章”。
✅ 【本作の集大成ポイント】
- シリーズの中心“ランバート家”の物語に戻る王道展開。
- 過去作のキャラや伏線がしっかり回収される。
- 「赤い扉」「赤い悪魔」「向こう側」…シリーズおなじみの要素が勢ぞろい。
🎥 【まとめ】
『インシディアス 赤い扉』は、まさに シリーズの総決算。
過去作の恐怖と物語がすべて繋がり、家族の因縁に終止符が打たれる感動的なホラーとなっています。
シリーズを観てきた人なら「ここで繋がったか!」と感じるポイントも多く、「絶対に見届けるべき最終章」と言えるでしょう。
まとめ|『インシディアス 赤い扉』はホラー好き必見の最終章!

『インシディアス 赤い扉』は、長年にわたって描かれてきたランバート家の物語を締めくくるシリーズ完結編。
ホラー映画としての怖さだけでなく、「家族の絆」「記憶とトラウマ」「世代を超える因縁」といったテーマが巧みに盛り込まれた、見応えのある作品に仕上がっています。
✅ 【本作の魅力まとめ】
- シリーズ最恐の敵“赤い悪魔”が再び登場
- 親子の葛藤と和解が描かれる人間ドラマ
- シリーズファン必見の伏線回収とラスト
- 視覚・聴覚を刺激する“向こう側”の不気味な世界観
- 自宅でじっくり楽しめる配信対応作品
本作は、ホラー好き・シリーズファンはもちろん、親子の物語をじっくり味わいたい方にもおすすめ。
「怖いだけじゃない」「心にも残るホラー映画」を求めているなら、ぜひ観てほしい一作です。
『インシディアス』シリーズをここまで追いかけてきた人なら、「赤い扉」の向こうに待つ本当の結末を、ぜひ自分の目で確かめてください。
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